2025年10月15日朝、名古屋駅近くの交差点で、高齢のドライバーが運転する軽自動車が横断中の男女3人をはねたとして、71歳の男性が逮捕されました。
現行犯逮捕されたのは、軽乗用車を運転していた鳴海洋容疑者(71)です。
今回は、鳴海容疑者の顔画像や自宅住所などが公表されているのか、報道などから情報をまとめていきます。
【名駅事故】鳴海洋の顔画像は?

逮捕された鳴海洋容疑者の顔画像ですが、警察署に連行される様子が報道されていました。

脚をケガしているのか、元々なのか、脚を引きずって歩くような様子が映っており、カメラの方を向いた際の表情がはっきりと見て取れます。
鳴海容疑者は、名古屋駅近くの交差点でバスターミナルの出入り口から法定速度の約2倍のスピードでツッコミ、横断歩道を渡っていた歩行者をはねました。
この事故で、女性が1人亡くなり、男女2人が大けがをしました。
捜査関係者によると、事故現場に目だったブレーキの後はなかったそうです。
【名駅事故】鳴海洋の自宅住所はどこ?

報道によると、鳴海洋容疑者の自宅は『名古屋市北区杉村』と報じられています。
戦前からの木造住宅や古い町並みがそのまま残っている一角があり、都心・他エリアへの交通路線が南北に縦断しており、アクセス性が比較的良い地域です。
鳴海容疑者の自宅があるとされる名古屋市北区杉村から、事故現場となった名古屋駅周辺までの所要時間は約15~20分手前後。
事故は朝の通勤時間帯に起きたことから、鳴海容疑者も仕事に向かっていたのかもしれません。
職業は特定済み?
報道によると、鳴海容疑者の職業は『不詳』または『職業不明』と報じられており、現時点では職業については公表されていません。
71歳という年齢を考えると、既に仕事を定年退職していた可能性もあるでしょう。
”認知症の疑い”と報道されていることから、定職についていた可能性は低いかもしれませんね。
まとめ
今回は、名駅近くの交差点で事故を起こし逮捕された鳴海洋容疑者について、報道されている情報をまとめていきました。
高齢者運転による事故は、近年社会的な課題として注目を集めています。
今回の事故も高齢ドライバーの安全性について改めて考えるきっかけとなるかもしれません。
今後新しい情報が入りましたら、こちらに追記していきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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