『名探偵コナン』の生みの親として知られる、青山剛昌さん。
その作品は世界中で愛され続け、1994年に連載を開始してから約31年間という長期間にわたり、アニメ化されてから約29年間放送が続いています。
これほどの名作を生みだした青山剛昌さんの年収は、いったいどれほどなのでしょうか?
今回は、推定年収やその内訳、資産から豪華な自宅までをまとめてみました。
青山剛昌の推定年収は10億越え?

気になる年収ですが、業界関係者の間では
青山剛昌さんの推定年収は、10億を軽く超える
と言われているそうです。
コナンは1994年に連載を介してから約30年間近く続く超長期連載作品で、単行本の累計発行部数は2億7000万部を超えています。
そして、コナンブランドの多角的な展開により、アニメ化、映画、グッズ展開、ゲーム化、テーマパークとコラボなど、様々な分野で収益が発生しています。
これらの全てから青山さんに印税や監修料が入ってくるため、年収はヤバいことになるんですね!

年収の内訳が気になるわね!
年収の内訳を解説!
青山剛昌さんの年収の内訳について、解説していきましょう!
・単行本印税:約3億円
・週刊少年サンデー原稿料:約6000万円
・アニメ関連収入:約2億円
・グッズ・ライセンス収入:約3億円
・その他収入:約2億円
単行本は年間約300万部が売れており、印税を10%として計算すると、1冊500円×300万部×10%で年間約1億5000万円。
しかし、過去の巻も継続的に売れ続けていることから、実際はその倍程度の3億円と推定されます。
そして、連載の原稿料は1ページ当たり約3万円とされ、年間約20回掲載、1回あたり20ページとすると年間約1億2000万円。
ただし、青山先生クラスなら、もっと高額の可能性もあります。
そして、アニメの原作使用料、映画の興行収入の配分、DVDなどからの印税でアニメだけで約2億の年収があると推測。
年間数百億円規模とされるグッズ販売からもライセンス料は相当な額になります。
そして、ゲーム化建、テーマパークとのコラボ、海外展開での収入などを合わせると推定2億円。
これらを合計すると、軽く年収10億円を超える計算となります。



これだけ年収が凄いと、総資産額はエグイだろうな・・・
青山剛昌の推定資産がヤバすぎる!


年収10億越えということは、当然ながら青山剛昌さんの総資産額も桁違いの金額になっています。
業界関係者の間では
青山剛昌さんの総資産額は100億円を超える
のではないかと、囁かれています。
青山剛昌さんは投資にも積極的とされ、不動産投資を中心に資産運用を行っているとされており、都内の一等地に複数の不動産を所有しているそう。
なんと、賃貸収入だけでも年間数千円の収益を上げているという噂もあります。
さらに美術品収集も趣味の一つで、高額な絵画や骨董品を多数所有しているとの噂もあります。
これだけの資産を築けたのは、『名探偵コナン』が30年近くにわたって安定した収益を生み続ける資産となり、まさに「金の卵を産む鶏」を創り出したからと言えるでしょう。



住んでる自宅も凄そうよね!!!
自宅は都内の超豪華タワマン!
青山剛昌さんの自宅について、プライバシーのため詳しい住所は公表されていませんが、
都内の高級タワーマンションの最上階付近に居住している、との噂があります。
このタワーマンションは都心の一等地に位置し、1億円をこえる物件が立ち並ぶエリアにあるとされ、所有している部屋は200平米を超える広さとも言われています。
購入価格は5億円以上と推測され、青山さんのこだわりが随所に見られる仕様だそう。
2017年には仕事場がテレビで公開されていました。
仕事場にはアシスタントさん6人が寝泊まりできるように別途が完備され、膨大な資料とコナングッズなどが所狭しと並べられており、仕事部屋だけでも相当な広さのようですね。
さらに青山さんは車好きとも知られ、作品中に登場する車へのこだわりも実際に様々な高級車を所有しているから、とも言われています。
私生活と作品のインスピレーションを得る仕事場を兼ねた自宅は、東京を一望でき、アシスタントの部屋も充実したこだわりの家なのでしょうね!



まさに漫画業界の頂点も言えるわね!



30年近くにわたって第一線で活躍しているわけだから、納得だよね!
まとめ
今回は、青山剛昌さんの推定年収や資産などについて詳しく解説していきました。
名探偵コナンの長期にわたる人気により、青山さんの漫画活動は既に35年。
青山さんの長きにわたる成功がいかに規格外であるか、そして継続して連載を続けることで、ファンを楽しませているからこその結果だという事が分かりました。
今後も青山剛昌さんの活躍に注目していきたいですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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