谷本将志の生い立ちまとめ！家庭環境や少年時代のエピソードがヤバイ！

神戸位のマンションで女性を殺害が殺害された事件は連日報道され、人々を震撼させています。

逮捕された谷本将志容疑者（３５）とは、一体どんな人物なのでしょうか。

今回は、谷本容疑者の生い立ちや中国籍帰化の噂の真相について、情報をまとめていきます。

谷本将志の生い立ちまとめ！

谷本容疑者の生い立ちについて調べてみると、幼少期から大人になるまでに多くの困難を抱え、彼の２面性のある顔が見えてきました。

両親の離婚により父子家庭で育つ

谷本容疑者は１９８９年９月生まれの大阪府豊中市出身で、一人っ子でした。

谷本容疑者の両親は彼が幼い頃に離婚し、父親に引き取られて育ったとされています。

離婚後は母親との接点は少なく、家庭環境は不安定だったと言われています。

母親の愛情を得られなかったことで、同級生からは「寂しさを抱えながら育った」との証言もあり、孤独を抱えた幼少期は、人格や行動に影響を及ぼした可能性もあります。

不登校ぎみで、クラスでは目立たない存在だった

谷本容疑者は小学校２～３年の頃に転向し、同級生は

理由は分かりませんが、彼は小学4年生のころから不登校気味でした。気づいたら学校にあまりこなくなって、中学2年生くらいにはほとんど姿を見かけなくなりました。

引用元：Yahoo!ニュース

大人しい感じで、ニコニコして穏やかな男子という印象で、成績はかなり悪い方だったと証言しています。

印象が薄いと言われていた谷本容疑者でしたが、ハンドガンを何丁もコレクションしており、学校をさぼって、公園で１人でエアガンを撃ちまくっていた姿を目撃されています。

高専を中退し、職を転々とする

谷本容疑者は大阪で高等専門学校（専門学校に近い）に進学しましたが、２００６年に中退。

NEWSポストセブンの報道によると、その後は３年半近く飲食業に従事し、２０１１年から１１年間神戸市内の建築会社に勤めていたそうです。

周囲からは「真面目な働きぶり」と評価され手いたものの、関西を離れて別の土地で働きたいと退職していいます。

関西から離れ、東京でドライバーとして勤務

２０２３年５月、谷本容疑者は上京し、都内の運送会社に就職しました。

採用面接の際には、上京した理由について「悪い友達と人間関係を切るため」と説明し、社員寮で住み込みで働くようになったそう。

社長によると、勤務態度は真面目で礼儀正しく、無遅刻無欠勤で客からの評判も良かったそうです。

しかし、入社時には３００万円の借金があり、月約３０万の手取りの給料から毎月５万円を前借りしていたと言います。

認知症の父と祖母の介護

自身の借金について谷本容疑者は「親の介護費用に充てている」と説明していたそう。

報道によると、谷本容疑者の父親は３年ほど前に６０代で認知症を発症し、施設に入所。

程なくしては伯方の祖母も認知症を患い、谷本容疑者が２人の介護を担っていたとされます。

このような環境も、その後の人生に影響を及ぼした可能性が高いでしょう。

谷本将志の二面性がヤバイ！

真面目な勤務態度で、職場からの信頼も厚かった谷本容疑者には２面性があったと言われています。

都内運送会社の社長によると、仕事熱心だった谷本容疑者を見込んで、運行管理者にならないかと打診するも「前に勤めていた神戸の会社から戻ってこいと言われた」と返答。

しかし、神戸の会社社長は取材に対し、「そもそも連絡先も知らない」とコメント。

こうした嘘は以前からあったようで、２０２２年に女性の首を絞めた疑いで逮捕された際に、勤務先の社長には「そんなことをしていない」と言っていたそう。

谷本容疑者はこの女性に対し、何度も付きまとい、話しかけて撮影をするなどの迷惑行為を行い、そしてマンションの部屋に侵入して、首を絞めるなどの犯行に及んでいます。

女性は全治３週間のケガを負わせた谷本容疑者ですが、職場の同僚には女の子との接点が無く、硬派な印象だったと言われています。

谷本容疑者の表向きの顔とは違う二面性にも、注目が集まっています。

家庭環境や過去の生活状況が、今回の事件の背景にどのように影響しているのか、今後の捜査や裁判で明らかになるでしょう。

まとめ

今回は、谷本将志容疑者の生い立ちについて情報をまとめました。

表向きは真面目で好青年と評される一方で、女性襲撃の前科や虚言壁などの二面性も浮かび上がってきました。

今後の捜査や裁判では、生い立ちや家庭環境のが動機解明に繋がる可能性があります。

今後新しい情報が入りましたら、追記していきます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。