次期総理候補として呼び声も高く、政治家としての活動や発言に世間の関心が高まっている小泉進次郎氏。
父親が元内閣総理大臣の小泉純一郎氏だという事は有名ですが、母親はどんな方なのでしょうか。
今回は、小泉進次郎氏の母について、そして母が離婚した理由などの情報をまとめていきます。
【画像】小泉進次郎の母は経営コンサルタント!

小泉進次郎さんの母である宮本佳代子さんは、1956年生まれの69歳(2025年時点)で
『宮本アソシエイツ』代表の経営コンサルタント兼実業家として活躍しています。
宮本佳代子さんは小泉純一郎氏と離婚後、三井不動産のグループ会社に勤務し、約40年にわたって不動産営業のトッププレイヤーとして勤務。
コツコツと築き上げた人脈により複数のプロジェクトを成功に導き伝説のコンシェルジュと呼ばれる
引用元:システムブレーン
ほど信頼と実力がある方で、現在は東京に本社を置く『宮本アソシエイツ』という会社の代表となり、多くの企業顧問として活躍中です。
現在では経営コンサルタントの仕事以外に、自身の実体験を元に子育てや働く女性の生き方などを話す講演会もしており、毎回人気を博しているそうですよ!
小泉進次郎の母が離婚した理由が切なすぎる!

小泉進次郎さんの母・宮本佳代子さんと父・純一郎さんが離婚した理由は一体何だったのでしょうか?
離婚した理由は、「佳代子さんが姑と小姑との確執に苦しんだから」と言われています。
大学生で結婚した佳代子さんは、小泉家の”女系家族の壁”に苦労したようです。
当時、小泉家では純一郎さんの母や姉らが選挙や家事などを取り仕切っており、卒業したばかりの佳代子さんは政治家の妻として教育を受けました。
しかし、佳代子さんなりに頑張ったものの、政治家一家の一員として認めてもらうことは容易ではなく、最後には追い出されるように残して家をを出たそうです。
佳代子さんはその後、小泉家とは完全に関係を絶ち、進次郎さんとも長らく連絡を取らない状態でいましたが、2024年に進次郎さんとの再会を果たしています。
進次郎さんが子供を持つ親になったことで、母との関係を再構築したようですね!
まとめ
今回は、小泉進次郎さんの母親について、そして父と母が離婚した理由について情報をまとめました。
母・佳代子さんは経営の世界で活躍し、キャリアウーマンとして輝く素敵な女性でした。
離婚後、第一線で仕事をこなすのは並大抵の努力ではなかったかもしれませんが、そこを乗り越えて自身のポジションを築き上げるなんて、やっぱりすごい人でしたね。
小泉進次郎さんと佳代子さんの今後の活動を応援していきましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。





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