前橋市の小川晶市長が、既婚の市幹部職員とラブホテルで繰り返し面会していたという疑惑が報じられ、今なお世間からの批判の声は続いています。
しかも、その密会がバレた経緯は、まるで推理ドラマのような展開だったようなんです。
今回は、小川晶市長のホテル密会がなぜバレたのか?、経緯を簡単にまとめていきます。
小川晶のラブホ密会はなぜバレたのか?

前橋市の小川晶市長に浮上した”ラブホ密会”疑惑。
相手は既婚の市幹部職員で、2か月に9回もホテルで密会していたことが報じられました。
さらに、ホテル面会していた中には、大雨警報が出ていた日も含まれており、市民からは「職務放棄では?」との声も。
市長は「仕事の相談だった」と釈明し、「人目を気にせず安心して話せる場所」としてホテルを選んだと説明しましたが、不適切な行為に批判の声は高まっています。
人目を気にせずに会える場所として選んだにも関わらず、なぜ”ラブホ密会”がバレたのでしょうか?
発覚のきっかけ・誰がどうやって気づいた?

この密会が発覚したきっかけは
という経緯があるようです。
最初に疑いを持ったのは、密会相手の男性職員の妻ではなく、全く関係のない前橋市内在住の女性でした。
彼女が「夫の様子がおかしい・・・」と不倫を疑い、探偵を雇ったところ、捜査の延長線上でホテルに現れたのは小川市長だったというのです。
そして、小川市長をマークした所、その女性の夫ではなく、今回報じられた男性職員とラブホテルを退出している姿がカメラに収められ、事件が発覚しました。
この一連の流れは、まるで推理ドラマの様だと話題になっています。
まとめ
今回は、小川晶市長のラブホ密会がバレた経緯についてまとめました。
小川市長は記者会見で「誤解を招く軽率な行動だった」と謝罪しつつも、男女関係は否定しています。
しかし、ラブホテルでの密会が9回に及ぶことや、公用車の使用などが問題視され、市民からは辞任を求める声も多数上がっています。
この騒動は、政治家としてのモラルや説明責任が問われる事例として、今後も注目されそうですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。



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