2025年9月に大麻所持の容疑で逮捕された、俳優の清水尋也さん。
若手実力派俳優として活躍していた清水さんですが、供述ではアメリカ留学中に大麻を始めて使用したと話しており、「留学していたの?」と話題になっています。
今回は、清水尋也さんの留学について詳しく情報をまとめていきます。
清水尋也は大学進学せずに留学した?

清水尋也さんの学歴について調べてみると、
高校卒業後、大学へは進学せず、芸能活動を休止してアメリカへ留学していた
という事が分かりました。
清水尋也さんは2012年に13歳で映画『振動』でデビューし、その後も数々の話題作に出演して順調にキャリアを積み重ねていきました。
高校卒業後は大学には進学せず、芸能活動に専念していましたが、2019年に突如活動を休止してアメリカ留学を決めたそうです。
20歳から3か月アメリカへ留学
清水尋也さんは2019年9月頃から12月末まで、約3か月間ロサンゼルスに語学留学をしています。
芸能活動が順調だった中での突然の留学の決断は、事務所に直談判した上での決定だったそうです。
留学中の清水さんは、互角学校に通いながらアメリカの文化やファッションに触れ、充実した日々を過ごしていました。
留学先にアメリカを選んだのは、清水さんがNBAを見たいという思いからだったそうです。
俳優として更なる飛躍を目指し、英語力向上を目的として意欲的にアメリカへ留学したのだそうですね。
清水尋也の留学のきっかけとなった大物俳優とは!

では、なぜ清水尋也さんは芸能活動を休止してまで、留学を決意したのでしょうか?
そのきっかけとなったのは、ある大物俳優からの強いアドバイスだったと言います。
清水尋也さんの留学を後押しした大物俳優とは、浅野忠信さんだと言われています。
清水さんと浅野さんとの出会いは、2018年のNetflixオリジナル作品『アウトサイダー』の撮影現場だったそうです。
英語力が必要だったこの作品では、語学力不足からセリフが大幅に減らされてしまい、悔しい思いをしたと漏らしていた清水さん。
浅野さんに清水さんがセリフ激減の顛末を相談したところ、「英語の勉強は絶対やった方がいい」とアドバイスを受けました。
浅野さんの言葉が深く心に響いた清水さんは、事務所に直談判して留学を決意。
留学が決まったことを浅野さんに報告すると、「よくやった、偉いぞ」と褒めてもらい、非常に喜んでいたと言います。
恩師でもあり、俳優としての大先輩でもある浅野さんの言葉が、清水さんを留学へと導き、俳優人生の後押しをしてくれたようですね。
まとめ
今回は清水尋也さんの留学についての情報をまとめました。
浅野忠信さんと言う”恩師”からの貴重なアドバイスで語学留学をした清水さんでしたが、役者の幅を広げるはずが、大麻に手を染め、道を外してしまいました。
俳優デビューを果たしてから、ミステリアスな雰囲気と高い演技力で評価され、朝ドラにも出演するなど活躍してきただけに、今回の逮捕は残念でなりません。
また新しい情報が入りましたら、追記していきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。




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