横浜市は、市内の児童相談所で男性職員が男子児童の尻をスマートフォンで盗撮したとして、書類送検されたと発表しました。
男性職員は20代で、「気持ちを抑えられずにやってしまった」と話しています。
児童の安全が最優先されるべき児童相談所での深刻な事案として、社会的にも関心を集めると共に、男性職員がどういった人物か、そして盗撮があった施設はどこなのか話題となっています。
横浜市の20代児童相談所職員の顔画像は?
横浜市の児童相談所で20代男性職員による盗撮が起きたと報じられましたが、
現時点では、横浜市の20代男性職員や顔画像や名前は公表されていませんでした。
個人情報保護の観点から、今後顔画像や名前が公開される可能性は低いと思われます。
横浜市によると2025年6月、20代の男性職員は夜間の見守り中に寝ていた10代男子児童の服をずらし、尻や顔を私用のスマホで盗撮したとされています。
事件の4日後、男児が別の職員に相談して事件が発覚。
男性職員は調べに対し、「夜の見回りの際に自分の中の高揚感が大きくなり、気持ちを抑えられずやってしまった」と供述しています。
男性職員は、性的姿態撮影等処罰法違反などの容疑で書類送検されました。

どこの施設で起きたのか、公表はされているのかな?
盗撮があった施設はどこ?
20代男性職員が勤務する児童相談所がどこなのか調べてみましたが、
現時点では、どこの児童相談所なのかは公表されていません。
報道では、『横浜市の児童相談所』という表記にとどまっており、具体的な施設名は明記されていませんでした。
これは個人のプライバシー保護と、施設運営への影響を最小限に抑える為の配慮だと考えられます。
調べてみると、横浜市には児童相談所が数件あり、報道では事件場所は児童相談所の一時保護所とされています。
横浜市内にはいくつかの児童相談所の一時保護所があるため、特定するには困難かと思われます。
施設を特定されることによる風評被害や、保護されている子供や勤務する職員への影響を考えると、公表に関しては慎重になる必要があります。



まずは、子供たちへの心のケアが必要になりますね。



守られるべき場所で被害に遭うなんて、辛すぎるよ・・・
まとめ
今回は、横浜市の児童相談所で盗撮をした20代男性職員について、そして事件が起こった施設についての疑問をまとめました。
今回の横浜市の事件は、子供たちの安全を守るべき場所で起きたことから、特に深刻な問題として受け止められています。
今後は再犯防止に努め、子供たちが安全に安心して過ごせる場所にしていただきたいですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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